家出るときに確認すること 家から空港へ 【家出るときに確認すること】 長期間、離れるため、事前にしておくことがあります。 支払い関係は、忘れないように。特に公共料金のコンビニ払いは、気をつけないと、戻ってきて大変なことになるかも。
出発前の確認表(Excel) 空き巣に入られると、貴重品を持って行かれる可能性が大です。判らないところに隠すのは至難の業です。会社の金庫に預かって貰う、銀行の貸金庫に預かって貰うなど、少しお金をかけてもリスク対策をした方が、安心です。また、留守番電話に、長期不在などのメッセージを入れないことも重要です。 預金通帳と判子は、「違う判子と通帳を輪ゴムで止めておくこと」、こうすれば、仮に泥棒に盗まれても銀行窓口で引き落とされません。 【家から空港へ】 主要な国際空港のアクセス方法です。鉄道の場合、人身事故で遅れた場合、遅れる人が多く、鉄道会社から航空会社に連絡が行くそうなので、出発を遅らせてくれる可能性がありますが、バスの場合は、難しいそうです。次便に振り替えてくれることもあるそうですが、航空会社に一報入れとくと、何らかの対応をしてくれます。(絶対ではない) 大雪や台風など、事前に分かっている場合は、空港に隣接したホテルに前の日に移動しておくべきです。台風が空港に近づいたら、2~3時間は、飛行機が飛び立つことが出来ません。外での作業が出来ないからです。しかし、一旦、台風が去れば、飛行可能です。このため、交通手段が動かなくても、飛行機が飛ぶ可能性がありますので、事前に空港に行く必要があります。
【トラブル対策】 夜行便、かつ海外の航空会社の場合、東京支社などの営業所に電話を掛けても、営業時間外の場合、誰も出てくれない可能性があります。この場合、空港のカウンターと連絡を取る必要があるのですが、カウンターの電話番号は、ネット上には掲載されていません。このため、利用する空港の案内カウンターに電話し、連絡先を教えてもらうのが得策です。 個人的経験ですが、成田便が飛び立つことが出来ず、羽田便に回されたことがあったのですが、成田→羽田行きのリムジンバスが満席で乗れず、都内行きのリムジンバスしか無かったのですが、そこから羽田までの移動についての相談をするにも、東京支社は、営業時間外で、無情な音声案内でした。考えた末、羽田空港国際線ターミナルのインフォメーションセンターに電話し、連絡先を教えてもらいました。その後、航空会社のカウンターと連絡が取れ、事なきを得ました。 |
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