チェックイン |
ホテルに着くと、高級なホテルは、ドアマンが荷物を運んでくれます。預けるのがマナーです。チップ代(1ドル)を惜しむのは、見苦しい行為にうつると思います。タクシーの中などで、1ドルをポッケに入れておきます。
ホテルのチェックインで、パスポートの提示があります。パスポートのコピーに時間がかかりますので、パスポートのコピーがあれば、喜ばれます。もちろん、無駄に終わることもありますが。パスポートとビザのページが必要
コピーが面倒なら、付箋紙を貼っておくのも良いです。
この時、クレジットカードの提示が求められます。デポジットですので、サインをする必要が無いのですが、サインをせざるを得ない場合もあります(途上国に多い)。チェックアウトの時に、回収、もしくは破ることを忘れずに。
鍵をもらって、先ほど荷物を預けた人に部屋番号を教えます。通常は、フロントから連絡が行きますので、部屋まで運んでくれます。
この時のチップは1ドル(ポケットに忍ばせておきます。)
飛行機やバス、電車の到着時間の関係で、チェックイン時間より早くホテルに着いた時、荷物を預かってもらえます。
チェックイン時のトラブル
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部屋のチェック |
・ドアはきちんとロックできるか、チェーンはきちんとかかるか?
・シャワーや蛇口の水やお湯は出るか
・トイレットペーパーはあるか
・アメニティ(ホテルの備品)タオル、シャンプー、ボディソープはあるか
・電化製品はきちんと作動するか
・金庫はきちんと作動するか
・テレビのリモコンはあるか(無いと後で請求される)
ポーターが出るときにチップ(1ドル)を渡します。
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・飲み物 |
ティーバックがあれば、よし。無ければ、日本から持ち込みましょう。茶こしは、便利です。
洗う際には、「激落ちくん」が便利。理由は洗剤不要だから。
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・お風呂 |
お風呂も、ヨーロッパなど先進国では問題ありませんが、途上国といわれるところでは、風呂桶の栓が無いことがあります。お願いしてもすぐに持ってこないことも。でも、ゆっくり湯船に浸りたければ、ゴムの板かシリコンの板をお勧めします。
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用意しておくべき物 |
■歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃り
■スリッパ
■部屋着orパジャマ
■プラグ、変圧器
■電気ポット(コップ、スプーン、フォーク、箸)
北欧に旅したとき、値段は日本のビジネスホテル並みでしたが、歯ブラシ、歯磨き粉は用意されて居らず、購入する羽目になりました。本体は安いのですが税金込みだと2セット買える金額でした。別のホテルでは、お湯はもらえたのですが、食堂まで取りに行かなければなりませんでした。あまりないケースですが、ホテルの金額によっては、用意しておいて損はないと思います。
個人的に気に入っているプラグです。色々な色があるので、赤は、パソコン用、白は、電気ポット、黒は、カメラのバッテリー用に複数持ち歩いています。
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ホテルで借りれる物 |
■アイロン
■ドライヤー
■傘
■体重計
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快適ホテルライフ |
仕事の場合、息抜きが必要です。現地のテレビを見るも良し、パソコンやタブレットで動画を見るもよしです。荷物を軽くするため、電子書籍も貴重です。
少し荷物になりますが、モバイルのプロジェクターを使うのもの一案です。なんせ、壁を利用することで、大画面になりますので。
ソニーから2018年4月に発売されたMP-CD1は、不満もありますが、重宝できます。
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チェックアウト
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チェックアウトをします。
早朝早い時間に出る時は、前日の夜にしておくのも一つの手です。併せて、タクシーもお願いします。
チェックアウト時のトラブル
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