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最初にあるのが、出国審査です。

チェックイン 用意するのは、パスポート、Eチケット控え(航空券)
最初に、モニターで、自分の乗る便のチェックインカウンターを探します。そして、エコノミー、ビジネス、ファーストクラスと、自分の乗るクラスのカウンターに並びます。

搭乗手続きを行い、航空チケットと、預け荷物のクレーム・タグ(荷物引換証)をもらいます。この時、マイレージカードを提示して、マイルを貯めてもらいます。
手荷物検査
セキュリティー・チェック
事前に、腕時計や携帯、財布、小銭入れなど、金属探知機に反応するものは、鞄に入れておくか、備え付けの小箱に入れます。
上着も脱いでおきます。
パソコンも鞄から出しやすいようにしておきます。

駄目なもの
刃物類(ナイフ、カッター、ハサミ、爪切り等)
液体類(100ml以下の容器に入れる)
     透明のファスナー付きプラスチック袋に入れておきます。
    例外は、ベビーフード、医薬品
ライター(日本発なら1個までOK、国によっては預け荷物のみ)
税関 現金100万円以上の持ち出しがあるとき。
高価な外国製品を持ち出すとき(手続きしないと、帰国時に課税)
出国審査 用意するのは、パスポートと航空券

してはいけないこと
・写真を撮らない。
・電話しない
免税店  消費税が発生しません。
事前に予約しておくサービスや、市中の免税店で購入したものを受け取ることが出来ます。 



搭乗 用意するのは、パスポートと航空券(本人確認があります)
出国審査から搭乗までの間に、ペットボトルの水やお茶が購入できます。



■最初の空港の免税店で買ってはいけないお酒
 トランジットがある場合、もしお酒を買うのであれば、事前にお酒を買っては駄目です。理由は、取り上げられるので。トランジットで到着ロビーから出発ロビーに移動する際、セキュリティーチェックがあります。その時、液体類は大きい場合、破棄することが求められます。出発前に購入したペットボトルの飲み物や、飛行機で貰った水も、基本駄目です。

■空港で荷物が届かない場合
 時々、荷物が届かないことがあります。特に、トランジットした時です。また、乗った飛行機が小さい場合、乗せきれなくて次の便ということもあります。
 まずは、係員を捕まえます。そして、いつ届くのかと、荷物が何処にあるかを確認します。次に、書類作りです。最後は、届けて貰う方法を考えます。
 ホテルまで送って貰うとか、取りに行くとかです。ただ、この後の行程によっては、どこそこに届けてほしいなど要望を出します。
 何も無い状態ですので、航空会社から、見舞金(100ドルほどかな)を貰い、それで必要な物を購入します。規模の小さい航空会社だと、それすら望めませんので、レシートをきちんと取って買い物し、帰国後、海外旅行保険の手続きをして、返金して貰います。
 なので、重要な物は、預けないことと、必要な着替えは持っておく必要があります。
 荷物が届かない確率は、航空会社によりけりですが、50回に1回はあると思った方が良いみたいです。


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