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入国審査

到着 飛行機を降りると、人の流れに乗って、「Arrival」のサインに従って、入国審査のカウンターに行きます。
ハブ空港では、乗り継ぎ客が多いので、人の波について行くと危ないです。
「Baggage Claim」と書いてある方向に行っても、途中に入国審査があります。
入国審査 パスポートと入国カードを提示します。
場合によっては、帰国の航空券の提示を要求することもあります。
熱帯地域だと、イエローカードの提示もあります。

また、VISAが必要な場合、事前に取得できなければ、取得できる場合があります。簡単にVISAを出す国もあれば、時間がかかる場合もあります。3時間待たされることもあり得ます。

・パスポートのカバーは外しておくこと
・キョロキョロしない
・係員の質問には、短く回答
・ホテルなど、宿泊地先は、答えられるように準備しておく
 (電話番号と住所のある紙を持っていると良い)
・嘘をつかない
・余計なことをいわない
・VISAあるページに、付箋紙をつけておく
・写真を撮らない。電話をしない。

係員の気分次第で、入国拒否されることもあります。相手の気分を害することをしては駄目です。
国によっては、入国スタンプを押さない場合があります。
荷物の
受け取り
「Baggage Claim」と書いてあるところに行きます。入り口にあるモニターで、便名からターンテーブルを確認します。
荷物が来ない場合は、「Lost&Found」のカウンターで手続きを行います。
税関 機内で記入した税関申告書を提出します。
赤いライトの「Declare」(申告が必要)と緑のライト「Not Declare」(申告不要)のカウンターがあり、申告する必要が無ければ、緑の方に行きます。
多額の現金を持っている場合は、赤コーナーにいって、きちんと申告します。帰国時に多額の現金を持っていると、この時の証明書が無いと、没収されたり、面倒なことになります。
また、銀行にお金を預ける際にも、必要になります。
空港によっては、ランダムに抜き打ち検査することもあります。
入国 問題が無ければ、無事入国です。
必要に応じて、空港で両替します。

入国審査には、思うとおりに進めない場合があります。なので、余裕を持ったスケジュールにしておく方が、リスク回避になります。

個人的な経験から、
・不法滞在しそうな国の人の後ろに並ばない。
(例えば、韓国、中国、アラブ系の後ろ)
・逆に、白人や、ツアーの後ろに並ぶ方が無難

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