パスポートからビザ、国際免許証、航空券、ホテルの手配など事前に必要な情報を整理しました。 |
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クレジットカードは、あった方が便利。ただしお店によっては、使えないカードもあるので、2種類以上のカードが必要です。また、限度額があるので、たくさん買い物をする場合、カード会社に限度枠を広げてもらうことが可能です。 使えないカードとは、端末が壊れている場合、限度額が一杯になっている場合などです。 お薦め?の海外で使えるクレジットカードです。 クレジットカードの利点?は、カードを使うことで得点をもらえることがあること。 カードの種類によれば、スーツケースを自宅から空港、空港から自宅の宅配サービスをしてくれるところがあります。無料だったり、割引がある場合もあり。年会費と照らし合わせるのも良し。 また、財布の紛失、盗難もありますので、カバンに別のカードを入れておくのもリスク回避の点からお勧めです。その場合も2種類以上のカードが安心です。 海外によっては、切符販売で、国外のクレジットカードが使えない場合があります。その国で発行されたVISAカードや、Masterカードは使えるけれど、日本で発行した物は使えないことがあります。この時は、窓口でカード払いするのをお勧めします。 アメリカと関係が悪くなると、決済の関係で使えなくなります。北朝鮮とイランは、使えません。一時期、ロシアで使えないこともありました。
何度も、海外に行くことがあれば、海外旅行傷害保険付きとなる年会費が発生するゴールドカードを持っていた方がお得です。病気や怪我したときに、病院でゴールドカードを見せることで、保険付きと認識し、手厚い医療が期待できます。病院も、クレジット払いが可能なところが多いから、帰国後の手続きを含め、便利です。 有効期限問題 クレジットカードには、有効期限があります。この人なら大丈夫となれば、更新カードが送られてきますが、旅行中に更新時期が来れば、それ以降、使うことが出来ません。もちろん、旅行中ですから、更新カードを受け取るのも無理です。この場合、事前に、カード会社に連絡すると、更新カードを発行してくれます。新しく発行されたカードで、海外旅行に行くことが出来ます。意外と、忘れがちです。この場合も、2種類以上のカードが有れば、リスク回避になります。通常は、同時期に2枚もカードを作りませんので。 カードのトラブル対策(事前に準備) 盗難に遭ったときの対処法は、カード会社に連絡して使用を止めて貰うことです。しかし、カード番号が判らなければ、手続きに時間がかかります。 控えることは、「カード番号」「カード会社の電話番号」です。 控えた紙は、パスポートを入れているケースや、別の箇所に入れておきます。 また、余分なカードは持って行かないことですが、財布(VISA+MasterCard等)と、鞄(VISA+MasterCard等)など、複数箇所に分散して入れておくと、盗難時にすべてを失うことになりません。 関連情報 ■(一社)日本クレジット協会 ■日本クレジットカード協会 |
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問い合わせ先 toiawase-01(a)travel-preparations.com |