パスポートからビザ、国際免許証、航空券、ホテルの手配など事前に必要な情報を整理しました。 英文薬剤(投薬)証明書・英文診断書 イエローカード 熱帯地域に行く場合は、黄熱病の予防接種が不可欠です。昔は、10年ごとでしたが、今は、1回の注射で大丈夫になりました。 昔の10年限定というのも、ずっと使えます。更新する必要は無いとのこと。 なお、予防接種は、入国する10日前までに、行う必要があります。 入国時の審査でパスポートと一緒に提示する必要があります。また、黄熱病のある国から無い国に移動した場合も、提示する必要がある場合も有ります。 詳細は、 http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html 注意: 用意されているワクチンに限りがあること、混んでいるので、早めに予約しないと、出発に間に合いません。 とりあえず、必要な予防接種
予防接種出来る場所 |
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予防接種 黄熱病以外にも、仕事関係で行く場合は、破傷風や狂犬病のワクチン注射をしておいた方が安心です。狂犬病は、犬以外に噛まれてもなります。
英文薬剤(投薬)証明書・英文診断書 手荷物検査で、白い粉や注射器が見つかると、麻薬と間違われる危険性があります。このため、英文の薬剤証明書、投薬証明書を見せることで、麻薬と間違われずに済みます。糖尿病のインシュリンや、持病の薬に抗精神剤等が含まれている場合も、かかりつけの医者に証明書を発行して貰う必要があります。持病やアレルギーが有る場合は、「英文診断書」も必須です。かかりつけ医が作ってくれなさそうな場合は、トラベルクリニックという手もあります。 誤解を招かないために、 ・処方された薬袋や箱ごと持って行くこと ・液体の薬は、100ml以下の容器に入れ、薬の名前が分かるようにしてもらうこと ・機内持ち込みは必要最小限に 例えば、糖尿病患者の場合、日本糖尿病協会から5カ国語で書かれた英文カード(Diabetic Data Book)があります。このサイトの、「療養グッズ一覧」に記載されています。 この他に、ワールドメディカルカードというサービスもあります。アレルギー持ちの場合は、必要なサービスだと思います。 イエローカード とりあえず、必要な予防接種 予防接種出来る場所 予防接種 英文薬剤(投薬)証明書・英文診断書 |
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